台湾新幹線、7月開業予定の台北―南港間は所要時間7分間で運賃140円

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(台北 28日 中央社)台湾高速鉄路(高鉄、新幹線)は28日、今年7月に開業を予定している台北―南港(いずれも台北市)間約9キロについて、所要時間は7分間、運賃は40台湾元(約140円)になると発表した。

同区間ではすでに試運転を実施。この日、交通部(交通省)関係者らと試乗した同社の劉維キ董事長(会長)は、台北市東部や基隆、宜蘭からの利便性が向上すると語り、1%の利用増が期待できるとした。(キ=王へんに其)

計画では、各駅停車の場合、南港―左営(高雄市)間の所要時間は148分。乗降客の多い台北駅では3分間停車する。全線を通した運賃は1530元(約5400円)となる見込み。今年6月にもダイヤを公表するとしている。

(陳葦庭/編集:齊藤啓介)