嘉義県、一人暮らしの高齢者招き忘年会  自作の日本語曲披露も/台湾

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(嘉義 28日 中央社)嘉義県政府は27日、県内の高齢者施設と共同で、一人暮らしの高齢者200人以上を招き、旧正月前の食事会を開いた。開催は10年目になる。会の最中には、自作の日本語曲を歌う高齢女性の映像も流され、参加者らは歌から元気をもらっていた。

自作曲を披露したのは六脚郷に住む侯陳水錦さん。元々字が読めなかったが、結婚後に夫の影響で日本語の勉強を開始。2014年に夫がこの世を去った後、ホームヘルパーの後押しを受けて亡き夫への思いを表現した日本語曲を制作したという。

会場では、美容師によってチャリティーでの散髪も行われた。

(江俊亮/編集:名切千絵)