27日、中国の消費者はさまざまな商品を豪州から代理購入しているが、農産物や生鮮食品までもがその対象となっている。

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2016年1月27日、豪シドニー・モーニング・ヘラルド紙によると、中国の消費者は不動産から粉ミルクまでさまざまな商品をオーストラリアから代理購入しているが、現在は農産物や生鮮食品までもがその対象として人気になっている。環球時報(電子版)が伝えた。

豪フェアファックス・メディアは、乳幼児向けの粉ミルクが代理購入の対象としてよく知られているが、各種食品も巨大な市場となりつつあり、その需要は増加の一途をたどっていると報じた。現地に住む中国系の女性は、代理購入の手数料として商品価格に25%上乗せして販売している。別のある人は、代理購入で週600ドル(約7万1000円)の利益を得ている。

粉ミルクやビタミン、化粧品など以外に人気となっているのは衣類と食品で、特にフルーツや野菜の人気が高い。中国の税関規定により生鮮食品は通関が速く、72時間以内に目的地に配達できるようになり、オーストラリアからでもチェリーやマンゴー、桃といった新鮮なフルーツが手に入るようになった。牛肉や卵なども食品の安全性から人気が高い商品となっている。(翻訳・編集/岡田)