蔡英文氏

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(台北 28日 中央社)民進党所属の蔡英文次期総統は27日、日本の超党派の国会議員で構成される日華議員懇談会の古屋圭司幹事長らと面会した。蔡氏は日本との経済協力を促進するため、新政権では日本企業界との協力プラットホームを設置する考えを示した。

5月20日に就任する蔡氏は、経済発展と産業構造の転換が最優先課題だと説明。環太平洋経済連携協定(TPP)への参加や日本との経済関係強化などを目指すと語った。

また、政府内に対外交渉専門のチームを立ち上げ、新内閣から1人を担当者として任命するとした。

古屋氏も日台関係のさらなる強化に期待を寄せ、日本政府と日華議員懇談会のメンバーは台湾のTPP交渉への参加を支持すると語った。

(葉素萍/編集:齊藤啓介)