27日、中国陝西省咸陽市三原県の小学校教師が、期末テストの点数を基準に冬休みの宿題を調整したことが物議を醸している。イメージ写真。

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2016年1月27日、中国陝西省咸陽市三原県の小学校教師が、期末テストの点数を基準に冬休みの宿題を調整したことが物議を醸している。華商報が伝えた。

中国は旧正月(今年は2月8日)に合わせ冬休みに入るが、三原県の小学校3年生のクラスでは英語・算数の期末テストで95点以上を取った児童にその教科の宿題を免除する措置を実施。このやり方に保護者からは賛成の声も聞かれたが、多くは「待遇に差をつけたら子どもが心理的負担を感じる。平等に見るべきだ」と反発の声だった。

クラスの担任は英語・算数の教師と相談し、期末試験の点数が低いほど宿題の量を増やす調整を行った。これについて教師らは生徒の短所を強化するためにやったことで区別する意図はないと説明。同県教育部門は教師らの対応に問題がなかったか調査を進めるとしている。(翻訳・編集/内山)