27日、澎湃新聞によると、間もなく春節を迎える中国で、「レンタル彼女」が人気となっている。

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2016年1月27日、澎湃新聞によると、間もなく春節(旧正月)を迎える中国で、「レンタル彼女」が人気となっている。

中国の独身男女は旧正月に帰省した際、必ずと言っていいほど親や親戚から結婚を迫られる。中国では親同士が子どもの見合い相手を探したり、親戚でもない単なる知り合いが結婚の心配をしたりすることも多く、その“しつこさ”は日本とは比べものにならない。

そこで近年、人気になっているのがレンタル彼女やレンタル彼氏だ。日本のようにデートなどを目的としたものではなく、“とりあえず親を安心させるための存在”として利用されることが多い。特に、男性が女性より3000万人以上多い男余りの中国では、レンタル彼女の需要が高い。

ある結婚相談所は、在籍者は数万人で、必ずふさわしい人が見つけられるとうたっている。レンタル料は3000元(約5万4000円)からで、滞在時間などによって双方が条件を相談して決めるという。また、別の相談所では6〜7日間のレンタルで3000〜4000元。担当者は「料金さえ払っていただければ何でもできます。同居することも可能です」と話す。

今年の旧正月は2月8日。どれだけの人がレンタル彼女を利用することになるだろうか。(翻訳・編集/北田)