27日、通勤時間帯の地下鉄で男が刃物を振り回す騒ぎがあったばかりの韓国・ソウルだが、その前日にも50代の“刃物男”が市内の食堂に乱入、逮捕されていたことが分かった。写真はソウル。

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2016年1月27日、韓国・SBSテレビによると、26日朝、通勤時間帯の地下鉄で男が刃物を振り回す騒ぎがあったばかりの韓国・ソウルだが、その前日にも50代の“刃物男”が市内の食堂に乱入していたことが分かった。

25日夜、ソウル市衿川区のある食堂に男が乱入、店の女性従業員をいきなりなぐりつけた後、刃物を取り出して脅し、店員らを1カ所に追い詰めた。店からの通報を受け警察官が駆け付けたが、男は店の外に逃走、パトカーで追って来た警官に向かって刃物を振り回し抵抗した。目撃者によると、刃物男に対し警官は警棒で対抗、乱闘は2分ほど続いたという。

逮捕された男は、地下鉄で騒ぎを起こした男と同じ50代。犯行の動機は明らかになっていないが、普段から刃物を持ち歩き、精神科の治療を受けていたことがあるという。

この報道に、韓国のネットユーザーからは次のようなコメントが寄せられている。

「片方は刃物を振り回してるのに、警察が棒切れとは…。韓国は本当に面白い国だ」
「おかしなやつが実に多い。米国だったらとっくに警察に撃たれてるね」
「これは銃で撃っていいでしょ」
「罪を犯した人間の人権ばかりが問題になる国」

「強力な対応が必要だ。公権力がなめられている」
「(事件のあった食堂の映像を見て)店のおばさんが逃げ回ってるのに、お客さんがただ座って食事を続けてるのはなぜ?すごいな」
「か弱い女性に対して強いふりをする男は、格闘技界にでも送ればいい」

「こういう時に撃たないで、警察は何のために銃を持ち歩いてるの?」
「韓国は無駄に先進国のまねをしてるだけ。法を犯したら銃で撃つとかすべきなのに、どういうつもりだ?」
「これでは、やられた人だけが悔しい思いをする。正当防衛の成立要件を法律で緩和すべき」(翻訳・編集/吉金)