27日、中国メディア・観察者網によると、ロシアのプーチン大統領は「私を最も苦しめるのは原油価格(の下落)であり、原油価格を最も苦しめるのは中国(経済の減速)だ」との認識を示した。写真はプーチン大統領。

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2016年1月27日、中国メディア・観察者網によると、ロシアのプーチン大統領は「私を最も苦しめるのは原油価格(の下落)であり、原油価格を最も苦しめるのは中国(経済の減速)だ」との認識を示した。

ロシアメディアによると、プーチン大統領は25日、全ロシア人民戦線の活動家らと会談し、原油価格の下落は中国の経済成長の減速と生産過剰に関連するものであり、市場はそれを消費することはできないと指摘した。

米ゴールドマン・サックス・グループは原油価格の下落が中国に今年3200億ドル(約37兆8500億円)の恩恵をもたらすと分析している。

この報道について、中国のネット上には「中国に石油を高値で売り付けておきながらこの言いようはあんまりだ」「中国のガソリン価格は据え置かれたままじゃないか」「原油価格の世界的な下落を実感している中国人は1人もいない」「この200年余り、中国を最も苦しめるのはロシアだ」「靴に穴があいたら道のせいとでも言いたいのか」などの声が寄せられている。(翻訳・編集/柳川)