森岡が圧巻の2ゴール!! 内容で圧倒した日本がコロンビアに勝利!!《国際親善試合》

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▽フットサル日本代表は27日、国立代々木競技場第一体育館でフットサルコロンビア代表と国際親善試合を行い、3-2で勝利した。

▽2月にウズベキスタンで行われるAFC フットサル選手権大会でワールドカップの出場権獲得と、同大会3連覇を目指す日本代表が、2012年のタイ・ワールドカップでベスト4に進出し、2016年のワールドカップホスト国であるコロンビアと対戦した。

▽日本はファーストセットにキャプテンの滝田、吉川、逸見、森岡、そしてゴレイロ(GK)に関口を起用した。試合は開始早々に動きを見せる。1分、自陣右サイドで森岡が仕掛けるもボールを奪われてカウンターを受けると、日本はFPホナタン・トロにゴールを決められ先制を許してしまう。

▽しかし、その後は日本が素早いプレスでボールを奪い、細かくパスをつないでコロンビアを圧倒していく。4分には、森岡が相手陣内でインターセプトに成功し、GKと一対一を迎えるがシュートを枠に飛ばせなかった。

▽日本は5分を迎える頃に、渡邉、酒井、西谷、仁部屋のセカンドセットに移行。7分には西谷が高い位置でボールを奪ってショートカウンターを見せるが、西谷のシュートは枠を捉えきれなかった。再びファーストtセットに戻した日本は10分、フリーのリチャルド・グティエレスがキックフェイントでマーカーを外してシュートを放つ。しかし、ここはシュート精度を欠いて、ゴールとはならなかった。

▽日本は13分、左サイドの相手陣内で仁部屋が仕掛けてゴール前にシュート性のボールを入れる。すると、ファーポストに流れたボールを、フリーの渡邉が押し込んで日本が同点に追いついた。

▽16分には、チーム最年少の清水、室田、吉川、小曽戸を投入。すると、清水が左サイドで相手を背負った状態からゴール方向に向きなおしてシュートを放つなど積極的にゴールを狙う。しかし、その後は互いに得点を奪えず、1-1で試合を折り返した。

▽室田、酒井、逸見、渡邉を送り込んで後半をスタートさせた日本は、前半同様にコロンビアを押し込んでいくと、セットが入れ替わった24分、相手のライン間でキックインのボールを受けた森岡が反転からシュートを流し込み逆転に成功する。

▽勢いに乗る日本は、26分に室田、逸見が個人技から次々にシュートを浴びせていく。29分には、右サイドからの突破を許し、ウィルマル・ラミレスにシュートを許すがGK関口が弾き出す。

▽攻守にわたって安定感を見せる日本は32分、酒井からの縦パスを受けた森岡が相手のプレスを受けながらもうまく反転し右足を一閃。これがゴールマウス右上に突き刺さりリードを2点に広げる。森岡は、35分にも右サイドから強烈なシュートを放つが、このシュートは相手にわずかに触れ、ポストに当たってしまいハットトリックとはならなかった。

▽2点を追いかけるコロンビアは、残り5分からGKをFPに入れ替えるパワープレーを開始。FP5人で日本のゴールマウスをこじ開けにかかる。集中した守りを見せる日本だったが、38分にカウンターからハメス・カスティジョにネットを揺らされ、1点差に詰め寄られる。

▽点差を縮められた日本だったが、同点ゴールは許さずに試合終了。スコアこそ僅差だったものの、終始相手を圧倒した日本が国際親善試合の第1戦を制した。