<SMBCシンガポールオープン 事前情報◇27日◇セントーサGCセラポンC(7,398ヤード・パー72)
 明日、開幕する日本ゴルフツアー機構とアジアンツアーの共同主管競技「SMBCシンガポールオープン」の前日記者会見に昨季の国内ツアー賞金ランクトップ3のキム・キョンテ、宮里優作、池田勇太が登壇。賞金王のキョンテは「ペアリングを見て嬉しかった」と昨季メジャー2冠、現世界NO.1のジョーダン・スピース(米国)との予選ラウンドのペアリングに目を輝かせた。
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 「世界1位の選手と回ることはなかなかないこと。自分も勉強になるんじゃないかと思っています」と戦いつつも、スピースのプレーを“盗みながら”プレーしたいと語ったキョンテ。特に「パターが上手いと皆がいっているのでどうようなパッティングをするのか、見たことがないので見てみたい」とグリーン上での所作に注目したいという。
 開催コースのセントーサGCセラポンコースは過去3回プレーしたことあるキョンテ。この難関コースの印象については「今大会は距離を長くしているし、特に長いミドルホールはアゲインストになることが多いので、いかにパーで凌ぐかが大事になってくる」と風の影響を警戒した。
 一方、迎え撃つスピースもこの日のプロアマ戦で風の影響を受けやすい7番パー5でセカンドショットを地の這うような低空ショットで花道からコロがしてグリーンを狙うなど、コース戦略を練ってきている。
 昨年より2か月半も早い開幕となるが、「(先々週の)『ユーラシアカップ』(欧州とアジアの対抗戦、マレーシア開催)にいきましたが、調子がいいかわからない状態。ですが先週もタイで練習をしましたし、今日までしっかり準備してきた」とゴルフに手応えは感じているキョンテ。
 昨シーズンは5勝を挙げ、圧倒的な強さを見せつけた2015年の賞金王が、世界No.1のスピースに対してどうようなプレーを見せるかが、予選ラウンドのハイライトになるだろう。
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