26日、韓国メディアによると、北朝鮮の労働新聞は韓国の朴槿恵大統領が発表した国民向け談話について、「危機を免れるための言葉遊びで民心をもてあそんだ」と批判した。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。写真は北朝鮮の国旗。

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2016年1月26日、韓国・中央日報によると、朝鮮労働党の機関紙・労働新聞は韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領が13日に発表した「国民向け談話」について、「危機を免れるための言葉遊びで民心をもてあそんだ」と強く批判した。

労働新聞は26日、「冷遇されただけの邪悪な言葉遊び」と題した記事で、「南朝鮮(韓国)の執権者が経済の非常事態に言及し、国会に向かって『植物国会』『動物国会』などと大声で叫び、厚かましい自画自賛を並べるなど軽率な行動をした」と非難した。

さらに、朴大統領に向かって「特等のうそつき」「労働者の運命を踏みにじる独裁者」「独裁と悪政に突き進む希代の悪魔」などと暴言を並べて批判した。

これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「韓国国民の方がもっとひどいことを言っている気が…」
「希代の悪魔?朴大統領を褒めているのか?」

「悔しいが反論できない」
「金正恩(キム・ジョンウン)も朴大統領も50歩100歩。2人は言動がそっくりだ。朝鮮半島の悲劇…」

「金正恩には何も言えないくせに!」
「北朝鮮に称賛される=世界に批判されるということ」

「朴大統領はそこまで悪い人じゃない」
「朴槿恵を大統領として認めているわけではないが、北朝鮮に批判されると腹が立つ」(翻訳・編集/堂本)