台湾でホステス  「観光」目的で訪問した中国大陸の女を強制送還へ

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(苗栗 27日 中央社)台湾への出入国を管理する内政部(内務省)移民署の苗栗県専勤隊は27日、中国大陸から観光目的などで訪台していた女3人が、県内の飲食店で不法にホステスとして働いていたとして強制送還すると発表した。

同隊によると、3人は同県卓蘭鎮の観光名所「大峡谷」にある飲食店に勤務。観光客らに対して600台湾元(約2100円)で2時間のサービスを行い、1人1日当たり約8000元(約2万8000円)を稼いでいたという。市民の通報で発覚した。

女は2人が観光、1人が親族訪問目的で訪台。いずれも労働は認められていない。同隊では中国大陸の人を不法に雇用したり就労を斡旋した場合は2年以下の懲役のほか、30万元(約105万円)以下の罰金が科される恐れがあるとしている。

(管瑞平/編集:齊藤啓介)