26日、中国外交部の報道官は米高官が「東南アジア諸国連合諸国は団結して海洋権益を守り、軍事化と衝突を避けるべきだ」と発言したことについて、「米高官はASEAN諸国の代理人ではない。米国が地域の調和を乱すことを期待していない」と述べた。写真は北京・天安門。

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2016年1月26日、中国新聞網によると、中国外交部の華春瑩(ホア・チュンイン)報道官は同日の定例会見で、米高官が記者会見の席で「東南アジア諸国連合(ASEAN)諸国は団結して海洋権益を守り、軍事化と衝突を避けるべきだ」と発言したことについて、「米高官はASEAN諸国の代理人ではない。米国がアジア太平洋地域の調和を乱すことを期待していない」と述べた。

華報道官は「アジア太平洋地域の平和と安定を守ることは地域各国の利益に合致する」とし、「米国には地域の平和と安定のために建設的な役割を発揮してもらいたい」と強調した。(翻訳・編集/柳川)