澎湖の観光団体と沖縄泡盛協会が協力覚書  文化と観光の交流促進へ/台湾

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(台北 27日 中央社)澎湖地方特色観光産業協会(澎湖県)と泡盛マイスター協会(沖縄県那覇市)は27日、産業協力に関する覚書を交わした。澎湖県政府で行われた調印式に立ち会った陳光復県長は、澎湖と沖縄の文化や観光面での相似性に触れた上で、産業協力を通じ、両者の距離を近づけられればと期待を寄せた。

泡盛マイスター協会は昨年、澎湖科技大学とも協力覚書を締結。台湾の国立大学として初となる「琉球泡盛学」の講座を開講するほか、学生に日本での実習の機会を提供し、専門資格の取得を後押ししている。

今回の覚書は、同大の王瑩イ学長が架け橋となり締結に至った。両協会の代表者は王学長に感謝を述べ、民間団体の連携をきっかけに、両自治体のさらなる交流を促せればと語った。(イ=王へんに韋)

(編集:名切千絵)