昨年はこの大会で新人賞への一歩目となった初優勝をもぎ取ったキム・セヨン(Photo by Tom Pennington/Getty Images)

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<ピュアシルク・バハマLPGAクラシック 事前情報◇26日◇オーシャンクラブGC(6,644ヤード・パー73)>
ブルック・ヘンダーソン(カナダ)は、昨年8月「キャンビア・ポートランド・クラシック」で8打差をつけて勝利した。
優勝カップに笑顔をうかべる17歳のブルック・ヘンダーソン
 この優勝により、彼女はLPGAツアーの出場資格を手にしたが、シーズン後半での獲得だったため、2015年はそこから4試合しか出場していない。いよいよ今年はフルシーズンでの参戦。カナダの神童がどのように戦うか楽しみだ。
 ヘンダーソンはリディア・コ(ニュージーランド)やレクシ―・トンプソン(米国)と同様、18歳になる前に初優勝をきめた選手であり、さらにメジャー大会でトップ5フィニッシュを2度果たしている。女子ゴルフ界の最強選手が出場する「スインギング・スカートLPGAクラシック」では54ホールを首位でリードした。結果、現在ヘンダーソンは女子世界ランキング18位。2015年からスタートした彼女の躍進は、まだ始まったばかりだ。
 また、2015年に忘れられない活躍を見せたのがキム・セヨン(韓国)だ。島がもたらす風と良いムードが要因なのか。昨シーズン彼女以上に島で活躍できた選手はいなかった。
 セヨンは昨年「ピュアシルク・バハマLPGAクラシック」「ロッテ選手権」ともにプレーオフを制し、10月には「ブルーベイLPGA」で優勝。島で行われた3大会で勝利を手にし、賞金ランキング4位、さらに新人賞を受賞して昨シーズンを締めくくった。
 1年前の今大会は、ルーキーとして立ち向かった2試合目の挑戦だった。それは前週予選落ちしていた彼女の名誉挽回のときとなる。最終ホールでバーディをきめ、ユ・ソンヨン(韓国)とアリヤ・ジュタヌガーン(タイ)ともつれ込んだプレーオフ。最初のホールでバーディを奪取し初優勝を手にしたのだ。
 その優勝は、セヨンのその後の活躍を予感させていた。ハワイでの18番ホールチップイン、インビー・パーク(韓国)とのプレーオフ、そしてフェアウェイから8番アイアンで残り152ヤードのイーグルをきめたLPGA史上最もスリルあるフィニッシュ。2015年LPGAファンを沸かせたルーキーは、今シーズンどんなプレーを見せてくれるのか。
※USLPGA公式サイトより提供

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