馬英九総統

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(台北 27日 中央社)総統府の陳以信報道官は27日、馬英九総統が28日にも南沙(スプラトリー)諸島・太平島を訪問すると発表した。旧正月(今年は2月8日)を前に同島を視察し、駐在の職員らを激励する。

総統府によると過去には陳水扁前総統も任期中に同島を訪問。台湾に対して友好的な関係国・地域に通知を済ませており、民進党関係者にも招待する意向を伝えたという。

外交部は同日、太平島は中華民国固有の領土であると強調。総統の訪問は「正常の行為」だとしている。

【太平島】高雄から南西に約1600キロ離れた南沙諸島最大の島。近年積極的な開発が進められ、昨秋には灯台や新たな埠頭施設が完成している。

(劉麗栄、唐佩君/編集:齊藤啓介)