26日、中国で最も売れた映画となったファンタジー時代劇「モンスター・ハント」(捉妖記)が、米メディアからは「時代遅れのアニメ」と酷評を浴びている。

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2016年1月26日、中国で最も売れた映画となったファンタジー時代劇「モンスター・ハント」(捉妖記)が、米メディアからは「時代遅れのアニメ」と酷評を浴びている。捜狐が伝えた。

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昨年夏に公開された「モンスター・ハント」は、興行収入が24億元(約430億円)を突破し、数々の人気ハリウッド映画の記録を抜き去り、中国映画市場で最も売れた作品となった。北米地区でも今月22日に封切られ、約50カ所の映画館で上映されているが、最初の週末の興行収入はわずか3万ドル(約360万円)だった。

「モンスター・ハント」は、「シュレック3」で共同監督を務めた華人アニメーター、ラマン・ヒュイ(許誠毅)が手掛けた作品。CGアニメと実写を融合させたファンタジー時代劇だが、米国メディアからは「時代遅れのアニメ」と酷評を浴びている。

映画データベースの「IMDb」サイトでは1675人のユーザーが10点満点のうち6.2点と採点した。ロサンゼルス・タイムズ紙は「CGが作り出す妖怪のアクションが稚拙。リアルさに欠ける」と指摘。映画情報サイト「CINEMABLEND」は最も辛口で、ストーリーの不合理性を挙げ、「観客はまたたく間に興味を失うだろう」と容赦ない批評をしている。(翻訳・編集/Mathilda)