26日、中国次世代を見つめる活動委員会健康体育発展センターが発表した結婚の強要に関する調査報告に、中国メディア・新文化報が苦言を呈している。イメージ写真。

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2016年1月26日、中国次世代を見つめる活動委員会健康体育発展センター(中国関心下一代工作委員会健康体育発展中心)が発表した結婚の強要に関する調査報告に、中国メディア・新文化報が苦言を呈している。

同センターの発表によると、調査協力者の8割近い人が親に結婚を強要されたことがあると回答し、25〜35歳の若者が最もプレッシャーを感じていた。中でも、江蘇省の人は子どもの婚姻への関心が高く、2割近い親は毎年10回以上子どもに結婚するよう求めている。

同報告書に対し報道では、「報告書では具体的なデータも記載され一見合理的な報告のように見えるが、疑義を抱いてしまう。まず、結婚適齢期になった子どもに対し親が結婚を話題にするのは至って正常。親が子どもの結婚を心配することは当然であり、それを話題にしたからといって結婚を強要したとは言えない。ましてや、いくら強要されたとはいえ、最終的に籍を入れるのは本人であり、強要してどうにかなる問題ではない。このデータは何を基準に割り出したのだろうか?」と指摘した。(翻訳・編集/内山)