26日、ソウル・漢江を運航中の遊覧船に浸水があったとの通報に、消防隊が出動し、約15分後に乗員・乗客11人全員の救助を完了した。写真は漢江。

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2016年1月26日午後2時30分ごろ、ソウルを流れる漢江を運航中の遊覧船に浸水があったとの通報に、消防隊が出動し、約15分後に乗員・乗客全員の救助を完了した。韓国・聯合ニュースなどが伝えた。

蚕室の乗り場を出発し下流の汝矣島方面に向かう途中、漢江に架かる聖水大橋付近を航行していたところで、機関室に水が染み出してきた。外国人観光客5人を含む乗客6人と乗務員5人が乗っていたが、全員、消防艇に移動し無事だった。漢江はこのところの寒さで表面に一部氷が張っていた。

この報道に、韓国のネットユーザーは次のようなコメントを寄せている。

「みんな無事で良かった」
「やっぱり対処が早ければ、皆こうして助かる」
「外国人は楽しみで遊びに来ただろうに、とんだ災難だったね」
「ああ、外国人も乗ってたのか。もう二度と来ないだろうね」

「消防士さんたち、いつもありがとう」
「海でもなく、ソウルの真ん中の漢江で人命被害なんて、さすがにやめてくれよ」
「寒波のおかげで人があまり乗っていなかったから、人命被害がなかったんだ。寒波が世の役に立つこともあるんだなあ」

「氷で船底に穴が開いたのでは?」
「漢江が凍ってるのに遊覧船を運航したって?」
「セウォル号の時にも、最初は全員救助されたというニュースが出たことを思い出した。悲しい」
「韓国人には『全員救助』へのトラウマが…」(翻訳・編集/吉金)