25日、中国メディア・新浪は中国の貧困地域の小学校を援助し続けている日本の社長が援助している学校の小学生に会うことが出来ず困惑していると伝えた。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真は中国の小学校。

写真拡大

2016年1月25日、中国メディア・新浪は、中国の貧困地域の小学校を援助し続けている日本の社長が、援助している学校の小学生に会うことが出来ず困惑していると伝えた。

居酒屋「江戸や鮨八」の早津展久社長は、店内に募金箱置き、20年前から中国貧困地域の小学校への寄付を行っている。2002年からは以前に雇っていた中国人留学生の母校へ定期的に10万円ずつ送って援助を続けている。

早津社長は、2年に1度中国に行って援助している小学校の子どもたちに会おうとしているが、会うことがかなわないことに困惑しているという。また、同社長の呼び掛けで中野区の小学校も中国の小学校と提携し定期的に援助をしているものの、手紙を送っても返事がないという。

この状況が中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で伝えられると、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「ハハハ!そのお金は幹部たちのポケットに入っているね」
「お金がみんな役人のポケットに入ったことを知られたくないから会えないんだよ」

「どうしようもない一部の同胞に代わって謝罪します」
「直接援助が必要な人の手に渡さないと、援助はみんな指導者たちに持っていかれてしまう」

「この日本人は中国の地方役人のことをよく理解していないからだ」
「おいおい、中国には貧しい人なんていないんだよ。わが国の国民はみな幸福で、貧しい他国を援助しているんだから」(翻訳・編集/山中)