自動車の部品で最も重要なのは何と言ってもエンジンだが、中国メディアの今日頭条はこのほど、欧州の保険会社が世界で販売された5万台の自動車を対象に調査した「もっとも信頼できるエンジン」の結果を紹介している。(イメージ写真提供:123RF)

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 自動車の部品で最も重要なのは何と言ってもエンジンだが、中国メディアの今日頭条はこのほど、欧州の保険会社が世界で販売された5万台の自動車を対象に調査した「もっとも信頼できるエンジン」の結果を紹介している。

 記事によれば、信頼できるエンジンの1位はホンダ、2位がトヨタ、3位がメルセデス・ベンツとなり、さらに6位にレクサスが入るなど、トップ10に日本メーカーが4社ランクインした。

 同結果はエンジンの故障率の低さによって順位付けがなされており、例えば10位のランドローバーの故障率は1.39%、1位のホンダの故障率はわずか0.29%だ。約357台に1台の割合でしかエンジンに問題が起きない計算だ。

 中国ではドイツ車が非常に高い人気を得ており、自分の身分を示す車として富裕層の間でも好まれている。だが、記事が紹介したランキングではいずれも圏外となっているが、ドイツ車は故障率にかかわりなく、中国市場で非常に受け入れられていることがわかる。

 中国では自動車を購入した消費者のためにナンバープレートを取得する仕事があるが、関係者による分析によれば、ある地方都市で最近もっとも良く売れているのはホンダのフィットとトヨタのカローラだという。記事が紹介する調査結果はホンダとトヨタが故障率の低さで1位、2位だったが、これは最近の中国人の車選びに「信頼性」を重視する傾向が高まっていることを示しているのかもしれない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)