25日、澎湃新聞網は、中国に対する韓国の化粧品輸出が2015年に初めて10億ドルを突破したと報じた。資料写真。

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2016年1月25日、澎湃新聞網は、中国に対する韓国の化粧品輸出が2015年に初めて10億ドル(約1187億円)を突破したと報じた。

韓国貿易協会が24日に発表したデータによると、2015年の化粧品輸出総額は前年比53.6%増の27億5300万ドル(約3267億円)。うち中国向けは10億8800万ドル(約1291億円)と全体の40%近くを占めた。

韓国の化粧品輸出は10年から2桁成長を維持しており、13年以降は50%を超える勢いを見せている。特に対中輸出は14年に前年比95%増、15年に100.6%増を記録。韓国・聯合ニュースは「韓流の世界レベルの大流行が化粧品の売れ行きにつながった」との指摘を掲載し、韓国・中央日報は「化粧品の5大消費国では1人当たり251ドル(約3万円)を支出するが、中国はその13分の1。市場潜在力は大きい」と伝えている。

韓国と中国の貿易をめぐっては、韓国の対中貿易が15年第4四半期に756億ドル(約8兆9700億円)に達し、初めて日本の対中貿易(717億ドル。約8兆5000億円)を超過、中国にとって米国に次ぐ2番目の貿易パートナーになったと発表されている。(翻訳・編集/野谷)