寒波による農水産品への被害深刻  馬英九総統が現地視察へ/台湾

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(台北 26日 中央社)寒波による農水産品への被害が深刻だ。馬英九総統は25日、緊急の会議を召集し、行政院(内閣)農業委員会などに被害状況の早急な把握や対応を求めた。馬総統は26日午後にも苗栗県大湖郷のイチゴ農園を視察する予定。

中南部では養殖のサバヒーが寒さにより大量死したほか、北部・苗栗県では最盛期のイチゴが大きな被害を受けた。25日正午までのまとめによると、同県での被害総額は2000万台湾元(約7040万円)以上に達するという。

馬総統は現地視察後、農業関係者と座談会を行い、要望などを聞くとしている。

(謝佳珍、管瑞平/編集:齊藤啓介)