24日、韓国メディアによると、2011年の東京電力福島第1原発の事故後に減少していた韓国の日本産水産物の輸入量が昨年から増加に転じたことが分かった。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。資料写真。

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2016年1月24日、韓国・朝鮮日報によると、2011年の東京電力福島第1原発の事故後に減少していた韓国の日本産水産物の輸入量が、昨年から増加に転じたことが分かった。

韓国海洋水産部の水産情報ポータルによると、2015年の日本産水産物の輸入量は、前年比18%増の3万800トンで、福島原発事故後に初めて増加に転じた。一部の魚種は事故前の水準にまで回復した。

10年には8万4000トンに達していた日本産水産物の輸入量は、11年に5万6000トンに急減。14年までの4年間で約60%も減少していた。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「日本産水産物の輸入を禁止している国は多いのに、なぜ韓国政府はしない?まだ日本の植民地から抜け出せていないの?」
「原産地を偽ったり、表示しない業者を摘発し、営業停止にしてほしい」

「心配なら食べなければいいだけの話なんだけど、原産地を偽って販売する人たちがいるのが問題」
「『国民が不安を感じている間は日本の水産物を輸入しない』と言っていた政府はどこへ?」
「自然放射線の量は日本よりも韓国の方が多いという。それに、日本人は食べ物でふざけたりしないから、むしろ日本産水産物の方が信頼できる」

「検査に合格したものだけを輸入しているのだから、何の問題もないのでは?」
「もう5年も前のことだよ?それに、こんなに近いのだから、日本の水産物が汚染されているのなら、韓国の水産物も同じように汚染されているはず」(翻訳・編集/堂本)