夜食にうれしい、新鮮な有機野菜とフレンチごはんの店「gina」が西麻布にオープン

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残業の後に食事をしたいけど、遅い時間になにを食べるか迷う…という女子は、「午前0時のフレンチごはん」をコンセプトにした西麻布の「gina(ジーナ)」をお店選びのレパートリーに加えて。

2015年12月1日(火)にオープンした同店は、有機野菜と旬の食材を使った料理にこだわったフレンチレストランで、平日は翌午前3時まで営業している。写真は、季節の野菜をまるでアートのように盛り付けた「美しいサラダ」(1296円・写真)。見た目も華やかな一皿に疲れも癒されそう。

「日本の四季を感じる旬の有機野菜を使い、栄養価を失わず最も美味しく召し上がっていただけるよう調理法も気遣っています」と話してくれたのは、広報担当の阿部さん。
21時以降は、このほか、柔らかく味わい深い「子羊背肉のロースト 赤ピーマンのピューレ」(3024円)、仕入れたばかりの新鮮な魚を使った「本日の鮮魚 シェフのインスピレーションのソースで」(2160円)といった、アラカルト料理を楽しむことができる。


「アラカルトのお料理は、メニュー表にある定番のもの以外にも、その日に仕入れた旬の食材を、シェフと調理法を相談してオーダーいただくこともできます。1月はアンコウ、ホウボウ、ボタン海老、金目鯛、春菊などを使ったメニューをご用意しています」(同)

食材を選んで、オーダーメイドの料理を注文…なんてわがままにも応えてくれる。その日の気分や飲みたいお酒に合わせてリクエストしてみて。


また、21時までは、全7品の月替わりコース(1月30日までは「1月コースメニュー」)(7344円+サ別)1種類の提供。前菜、スープ、メイン料理、ごはんといった構成のコースにも、こだわりの食材がいっぱい。

「1月には、山口県萩の契約農家から直送で取り寄せている長萩和牛の肩ロースを使った『長萩和牛のグリル 春菊のサラダとアンチョビソース』(写真)や、有機野菜と新鮮な魚介類を花のように盛りつけた『冬野菜のカルパッチョとホウボウ、ボタン海老、ホタテ貝のマリネと柚子ドレッシング』などを提供しています」(同)


コース料理と合わせて頂きたいアルコールの品ぞろえもばっちり。フランス産やアメリカ産のワインやシャンパンが約30種類(4644円〜+サ別)が揃い、深みのある味わいの質の高いグラスワイン(赤・白各864円+サ別)が用意されているのもうれしいポイント。カクテルやウィスキーなども用意しているというから、お酒好きの彼とのデートにも活躍しそう。

「2月1日(月)から2月13日(土)までは、バレンタイン特別メニューも予定しています。心地よいお店『gina』で特別な夜を華やかに彩るお料理をご堪能ください」(同)

2〜4名用の個室と6〜12名用のVIPルームもあり、VIPルームでは大画面でのカラオケも楽しめるというから、仕事帰りの女子会に利用するのもおすすめ。見た目も華やかな料理を女友達や彼と楽しんで。