24日、今年最強の大寒波が襲った韓国で、ある業界が売り上げ急増にうれしい悲鳴を上げているとの報道に、韓国のネットユーザーがさまざまなコメントを寄せた。写真は寒波で川が凍り付いたソウル。

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2016年1月24日、韓国・MBCテレビは、今年最強の大寒波が襲った韓国で、売り上げ急増にうれしい悲鳴を上げる業界があると報じた。

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この週末、西日本などに大雪を降らせた大寒波は朝鮮半島もすっぽりと覆い、韓国各地で気温が一日中氷点下の真冬日を記録した。こうした中、大活躍したのが宅配や出前サービス。韓国にはもともと「出前文化」が広く根付いてはいるが、寒波の影響で外出する人が激減し、生活必需品や料理の注文が相次いだのだ。インスタントラーメンや菓子などの食品、子どものおむつなどの日用品で、1日の売り上げが通常より60%以上増えたネットショップもある。

また、食事の出前も、人が集まるパーティーなどではなく、家族の1回の食事と思われる小口の注文が増えた。ある店では通常5人の配達要員では追い付かず、配達専門業者に委託して注文に応える手法を取った。

この報道に、韓国のネットユーザーは次のようなコメントを寄せている。

「配達する皆さん、みんな頑張って。そして、配達が少し遅れても怒らないようにしよう」
「この寒い中で配達してくれる皆さん、ありがとう。温かい言葉を掛けてあげたい」
「我慢強く待つことにしよう」
「出前文化が発達した韓国だからこそ、こういう時は便利だね」

「僕は雨の日、雪の日、寒い日には注文しないことにしてるよ。配達する人が大変だからね。僕だけなのかな?」
「申し訳ないからコンビニのカップ麺で済ませた」
「国会議員にヘルメットをかぶらせて、国民に配達して回らせたい」
「確かに、ジャージャー麺一つの注文はちょっと申し訳ない」

「配達員さんばかりがつらい目に遭うね。結局、利益は店主の財布だけに入るんだろう」
「店主は、こういう寒い日の配達員の日当を上げてほしい。どうせ売り上げが増えるんだろうから」
「お疲れさまです!この人たちのおかげで僕たちはこんなに楽ができるんだ」(翻訳・編集/吉金)