25日、昨年末の慰安婦問題をめぐる日韓合意の無効を訴えるため、合意後初めて、韓国の元慰安婦2人が来日した。韓国のネットユーザーからは元慰安婦を支持する声が数多く寄せられている。資料写真。

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2016年1月25日、韓国・聯合ニュースによると、昨年末の慰安婦問題をめぐる日韓合意の無効を訴えるため、合意後初めて、韓国の元慰安婦2人が来日した。

来日したのは、韓国の元慰安婦らが共同生活を送る「ナヌムの家」に暮らす李玉善(イ・オクソン)さんと姜日出(カン・イルチュル)さん。25日から7泊8日の日程で東京や大阪を訪問、記者会見で被害の惨状を証言する予定だ。

東京・羽田空港に到着した李さんは、「そもそも日本政府が被害者の元に来て謝罪すべきなのに、(合意の過程で)そんなことはなかった。そうした点で、今回の合意はまったく間違っている」と述べた。また、「誰が謝罪すべきか」との記者の質問には、「(安倍晋三)首相がすべき」と答えた。一方、姜さんは「私たちは被害に遭ったが、後世の人が同じ目に遭ってはならない。韓国が被害に遭ってはならない」と訴えた。

これについて、韓国のネットユーザーからは、元慰安婦を支持する声が数多く寄せられている。

「良い結果を祈ります」
「おばあさんの発言が正しい」
「頑張ってください。国がおばあさんたちを捨てても、国民は応援しています」
「おばあさんたちが日本で狙われるんじゃないかと、とても心配だ」

「結局はおばあさんたちを前面に立たせることになった政府。実に憎むべき存在だ」
「本当にあきれる。いったい何のために国があるのか?あってもなくても同じだ」
「韓国の政治家たちは、ちゃんと見ておきなさい!」

「謝ることがそんなに難しいのかな?」
「謝罪を受けに出向くというのも皮肉なもんだね。『謝るから来い』と言われたみたい」
「不便な体を引きずって謝罪してもらいに行くなんて、これじゃあべこべじゃないか」
「謝罪は誰かに伝言してするようなものじゃない。今回、日本がどう出るかによって雰囲気が変わるはず。逃げずにちゃんと謝れ」(翻訳・編集/吉金)