magicmoon

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復讐菌による健康被害

株式会社快適ライフは、フィルタ不要の空気清浄システムを搭載し、「復襲菌被害」を防ぐ『マジックムーン(MAGIC MOON)』を販売している。『マジックムーン』はPM2.5やほこりを内部にため込まない「カプセル化」技術により、フィルタなしで空気をきれいにすることが出来る空気清浄機だ。

従来のフィルタが搭載された空気清浄機やエアコンでは、フィルタ掃除が必要となる。これを怠ると性能やフィルタ機能が低下したり、収集したほこり・ウィルス・PM2.5などを再度空気中にまき散らしてしまうという。こうした復襲菌による健康被害は以前から叫ばれており、風邪・アレルギー・喘息の原因にもなっていると警鐘が鳴らされていた。

また、空気清浄機を販売している一般的なメーカーによると、フィルタ掃除の目安は1カ月に1回程度とされている。同社がとったアンケートによると、1カ月に一度以上のフィルタ掃除を行っているユーザーは、約半数という結果に。この結果からも復襲菌被害の根本的解決には、フィルタ構造自体への改善が求められていた。

|カプセル化技術によりフィルタ掃除不要の空気清浄機が人気

『マジックムーン』は、フィルタで空気の汚れをため込むシステムを撤廃し、独自のantibac2Kソリューションによる「カプセル化技術」で、本体に取り込んだ異物を包み込み、無毒化・不活性化・消臭して放出することで、復襲菌被害を根本から解決したものだ。
同技術を使ったシリーズの販売累計は80万台を突破し、今後の花粉シーズンに向けてますますの需要が見込まれている。

空気清浄機の購入理由の中で、花粉症対策とハウスダストの除去は約6割に上るという。今後の花粉症対策として、あたらしいカタチの空気清浄機に注目が集まるだろう。

ReadWriteJapan編集部
[原文]