投稿者のフェイスブックより

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(屏東 25日 中央社)寒波の影響により台湾北部の山地を中心に降雪が確認された23日、インターネット上で熱帯に属する屏東県の山間部でも雪が降ったとする動画が広まった。撮影場所とされた泰武郷には、貴重な光景を一目見ようとする大勢の人が詰め掛けたが、その後嘘だったことが発覚。投稿者が謝罪する騒ぎとなった。

動画は同地でコーヒー店を営む男性が投稿。植物の葉や置物の上に雪のような物体が積もった様子や、白い物体が空中を舞う光景が写されていた。

だが、県内には標高1000メートルを超える高山はあるものの、実際に降雪はなかったことが分かると、交流サイト上には非難の声が殺到。

男性はその後新たな動画を公開し、冷凍庫についた霜を砕いて雪とみられる物体を作ったと告白。「冗談のつもりだった」としながらも「多くの人に期待をさせてしまった」として謝罪し、全ての社会的責任を負うと語った。

(郭シセン/編集:齊藤啓介)