24日、タイ南部で飛行機の残骸のような物体が見つかったと報じられたことを受け、マレーシアの交通担当相は「タイ当局に対する確認を進めている」と説明した。写真はマレーシア航空機MH370便に関する報道番組。

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2016年1月25日、中国新聞網によると、タイ南部で飛行機の残骸のような物体が見つかったと報じられたことを受け、マレーシアの交通担当相は同日、「タイ当局に対する確認を進めている」と話し、現時点で行方不明になったマレーシア航空機の一部であるかどうかを確定することはできないとの考えを示した。

英紙デイリー・メールは23日付で「タイ南部の浜辺に巨大な金属片が打ち上げられているのが見つかった」と報じた。金属片は幅が約2メートル、長さが約3メートルで、2014年3月8日に消息を絶ったマレーシア航空MH370便の機体の一部ではないかとの見方も出ている。マレーシアメディアによると、タイ当局は航空専門家を招いて検証を行う予定だ。

クアラルンプールから中国北京に向かっていた同便には乗員乗客239人が乗っており、うち154人が中国の乗客だった。マレーシアの航空当局は昨年1月29日に「乗っていた全員が犠牲になったと推定される」と発表した。(翻訳・編集/野谷)