25日、電車内ではさまざまなトラブルが起こるが、このほど上海の地下鉄で男性が乗客に大声で叫んで罵詈(ばり)雑言を浴びせてもめる騒動が起き、ネットから批判の声が聞かれている。

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2016年1月25日、電車内ではさまざまなトラブルが起こるが、このほど上海の地下鉄で男性が乗客に大声で叫んで罵詈(ばり)雑言を浴びせてもめる騒動が起き、ネットから批判の声が聞かれている。

現場に居合わせたと語るネットユーザーによると、19日午前上海地下鉄3号線に、乗車するなり乗客をののしる男性が現れた。男性は閉まるドアを手で妨害しながら乗客に向かって「降りろ!」と叫び、他の乗客ともめた。その後男性は次の駅まで乗り下車した。朝の通勤時間帯だったが、鉄道側は運行に支障はなかったと述べている。

男性が何に怒っていたのかは伝えられておらず、乗客の中には同男性が頻繁に地下鉄に出没し同様の行為を繰り返しているとの声もあり、批判のほか、精神的に問題があるのではと指摘する声も寄せられている。中国では都市化が急速に進んでおり、地下鉄といった交通手段が馴染みない人も少なくない。車内マナーを把握していない人もいるため、一概にマナー違反と言って全ての人を責めるのは難しい。中国で車内マナーが向上するには時間が必要だ。(翻訳・編集/内山)