23日、澎湃新聞網によると、中国紙の一面の記事の見出しを加工してネット上にアップロードした男性が拘留処分を受けた。

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2016年1月23日、澎湃新聞網によると、中国紙の一面の記事の見出しを加工してネット上にアップロードした男性が拘留処分を受けた。

男性は、14日付の広東省陽江市の地方紙・陽江日報の「市政治協商会議が1月19日に開幕」という記事の写真をフォトショップで加工。見出しを「市政治協商会議でわが市は一夫二妻政策を全面実施へ」に書き換えてネット上にアップロードした。同僚や友人に冗談で見せるつもりだったが、瞬く間に広範囲にシェアされ、予想外に拡大した。

これを受け、陽江市警察は22日、虚偽の情報を流して社会に悪影響を及ぼしたとして男性に行政拘留処分を科した。警察は、「アップロードした者もシェアした者も、法的責任を負わなければならない」と警告している。

中国ではネット上の言論の取り締まりが強化されており、昨年12月に起きた広東省深セン市の土砂崩れについて、ネットで「700人の死体を発見」と虚偽の情報を書き込んだ女性が拘留されている。(翻訳・編集/北田)