中国メディア・網易は20日、「中国にやってきた日本人は、中国についてどう思うか」とする記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)

写真拡大

 中国メディア・網易は20日、「中国にやってきた日本人は、中国についてどう思うか」とする記事を掲載した。

 記事は、「来たばかりのころは、日本のカレーを30箱用意する必要がある」、「中国人とは酒を飲む勇気がない」、「中国の女性はあまりビールを好まない」、「エスカレーターで左側に立つか、右側に立つかで右往左往する」、「スモッグがひどい」、「アリババがあればまるでドラえもんの如く何でも手に入る」、「週末は家で、動画サイトに釘づけ」といったもの。

 「カレー」については、「中国に来てもっともなれないのが食。辛いし、量が多いし、油っこい。ダメならカップ麺をと思うが、どっこい中国はカップ麺も油たっぷり。すると、カレーがベストチョイスということになる」と説明。確かに、あっさり好みの日本人にとって中国料理の多くは「濃い」味付けであり、受け付けない人もいる。そんな人たちにとって、食べ慣れた日本のカレールーはホッとする味であり、「命綱」となるのだ。

 「酒」にかんしては、推して知るべしといったところか。記事は、焼酎をストレートで飲むうえ、焼酎とウイスキーといった酒どうしの「ちゃんぽん」を好む中国人に対し、日本では焼酎は水割り、お湯割り、ソーダ割りにして飲むのが一般的であると説明している。また、「日本のレストランには冷えたビールが必ず置いてあり、女性も毎日のようにビールを飲む」とのこと。その説明はいささか乱暴ではあり、日本にしろ中国にしろ「飲む人は飲む」といったところだろう。ただ、中国では冷えたビールよりも常温のビールが好まれる傾向にある。

 そして、「週末の動画サイト」については、日本では版権が厳しくお金を払わなければ見られないコンテンツが「中国では幸せなことに、インターネットを通じて見られてしまうのだ」と説明している。そこには「罪の意識」はないようである。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)