22日、中国の掲示板サイトに、日中の鉄鋼の生産量や質について比較するスレッドが立った。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

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2016年1月22日、中国の掲示板サイトに、日中の鉄鋼の生産量や質について比較するスレッドが立った。

スレ主は、「中国の鉄鋼は供給過剰だと言われるが、これは相対的な意味であって絶対的な意味ではない。日本は1人当たりの鉄鋼生産量は中国を大きく上回っており、質も中国よりずっと高い。これはわれわれが反省し恥じ入るべき点だ」と主張した。

これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「中国はサッカー中国代表と同じで、さまざまな方面で恥をもたらしてくれる」
「1人当たりで計算したら中国はなんでもワーストになる」

「日本人の家は木製の小さな家なのに、鉄鋼を何に使うんだ?」
「でも世界の6割の鉄鋼を中国が生産しているんだぞ。日本は世界の鉄鋼のうちどれだけを生産しているというのだ?」

「中国が生産するのは粗鋼で、不純物が多い。供給過剰なのは粗鋼で高品質の鉄鋼は需要が多い。だから技術革新が重要だ」

「特殊鋼や特殊合金は、何十年にもわたる技術の基礎がないから作れない。だから作るより買う、買うより借りる。これが悪しき伝統になる」

「中国の鉄鋼産業は決して悪くない。悪いのは自動車など鉄鋼を使用する産業だ。鋼板の生産能力はあるのに、中国の自動車メーカーは自動車用鋼板を輸入している」(翻訳・編集/山中)