23日、中国の国営放送・中央テレビ(CCTV)が発表した年越し番組のマスコットキャラクター「康康(カンカン)くん」が、「ブサ」だが「カワ」ではないと話題になっている。

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2016年1月23日、中国の国営放送・中央テレビ(CCTV)が発表した年越し番組のマスコットキャラクター「康康(カンカン)くん」が、「ブサ」だが「カワ」ではないと話題になっている。聯合報が伝えた。

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旧正月の大みそかに放送される国民的人気番組「春節晩会」のマスコットキャラクターが今月22日、発表された。干支のサルを描いたオスザルの「康康くん」は、水墨画風のデザインで、赤・黄・緑でカラフルに彩られたもの。「ブサすぎ」「信号機ザル」「ほっぺたのコブは何だ?」などとネットユーザーは驚きの声を上げ、発表からわずか30分で中国版ツイッターでのシェア数は1万件を突破。これを話題にしたツイートは5万件を突破し、またたく間にランキング1位となった。

CCTVの「春節晩会」でマスコットキャラクターが設定されたのは、昨年の羊キャラ「陽陽(ヤンヤン)くん」が初めての試みだった。「陽陽くん」も、うるうるした目とその動きが「キモい」と酷評を浴びただけに、ネットユーザーからは「CCTVがまたブチ込んできたぞ!(笑)」との声が。

なお、「康康くん」を生み出したのは、北京五輪の大会マスコット「福娃」のデザイナーの1人で、書画家の韓美林(ハン・メイリン)氏。「康康くん」のプロフィールを見ると、生まれ故郷は「花果山」、職業は「お経をもらいに行くのに付き添う」とあり、「こいつはニセモノの孫悟空だ」「すぐ捕獲せよ!」などと、こちらもネットユーザーの心をくすぐるものとなっている。(翻訳・編集/Mathilda)