24日、中国版ツイッター・微博にこのほど、日本の小学生は登下校の際に保護者の送迎が必要ない理由を分析する投稿があり、日中両国のネットユーザーから、さまざまな意見が集まった。写真は日本の小学生。

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2016年1月24日、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)にこのほど、日本の小学生は登下校の際に保護者の送迎が必要ない理由を分析する投稿があった。中国のネットユーザーは「治安がいいんだな」などと驚き、日本のネットユーザーは「今後は必要に」などと心配している。

投稿者はその理由について、集団登下校をし、高学年の子が低学年の子の面倒を見る上、決められたルートを通ること、保護者も交代で登下校のルート沿いに黄色い旗を持って立ち、道路を安全に渡れるように見守っていることを紹介した。

これに対し、中国のネットユーザーは「中国では無理だ。いたるところで人身売買のやからが子どもを狙っている」「中国の保護者は交通の安全と誘拐が心配だから、自分で送迎するほかはない」「中国ではスクールバスがあるか、学校のすぐ近くに住んでいる以外は、保護者が送迎することが最上策だ」「俺が子どもの時は親の送迎なんてなかったのに、なぜ今の中国はこういう社会になってしまったのだろう」などと指摘。

日本については「日本は治安がいいんだな」「成熟した社会だな」「日本は規律のある国だからだな」「日本は子供を重視する国だ。日本にとって子供は国家の未来だからだ」「これは恐ろしい!日本の親は無責任すぎるだろ」「いやいや、日本は人身売買が少ないだけだよ」などのコメントを寄せた。

一方、日本のネットユーザーは子どもが被害者になる事件などが増加していることから、「今後は必要になってくるな。危機管理に関しては中国の方が日本より進んでいる」「これからは必要になってくるな…」「(昔は)今みたいに信号で父兄が旗持って立ってたなんてこともなかった 。昔よりは登下校時の安全には配慮してると思う」などと反応。

中には「東京で夜の10時なのに小学校低学年の子が1人で地下鉄に乗ってたのはビックリした。利発そうな子だったから塾の帰りか。安全過ぎるだろ」との声もあった。(編集/大隅)