22日、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルによると、中国本土とマカオで予定されていた米国大学進学希望者向けの適性試験「SAT」の問題が漏洩していたとして、26日に予定されていた試験が中止になった。資料写真。

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2016年1月22日、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルによると、中国本土とマカオで予定されていた米国大学進学希望者向けの適性試験「SAT」の問題が漏洩していたとして、26日に予定されていた試験が中止になった。

SATを主催する非営利法人「カレッジボード」は21日、中国本土とマカオの45カ所の会場で26日に実施予定だった試験について、問題が漏洩していたとして中止することを明らかにした。SATの試験は米国以外にアジア各国でも実施されているが2013年春には韓国で試験問題が流出していたことが分かり試験が中止となるなど、近年はアジアで不正が発覚するケースが増えている。

この報道に、米国のネットユーザーからは、「試験のあるところでは不正行為は防げないよ」「アジアで不正行為だって?ショックだ」「この試験を禁止すべきだ。大学進学の適性を判断できるものではない」といったコメントが寄せられている。(翻訳・編集/蘆田)