“短パン登校”運動の女子校、学校側が生徒の要求認める/台湾・台中

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(台中 23日 中央社)登校時の短パン体操着着用許可を求め、一部の生徒が昨年10月、抗議活動を行っていた中部・台中市の女子高は、22日までに学務会議を開き、短パンでの登下校の許可を決めた。ジェンダーの平等を訴える同校の取り組みは、社会でも大きな注目を集めていた。

生徒らは生徒会を通じ、学期末の学務会議に議案を提出。92対0で可決された。

生徒会が議決結果をインターネット上に投稿すると、ユーザーからは「すごすぎる」「羨ましい」などの温かいコメントが寄せられた。

同市教育局の顔慶祥局長は、民主的な方法で自らの権利を得ようとする生徒らの行為を支持する考えを示した。

台湾では、2010年に南部・台南市の女子高でも体育の授業以外での短パン禁止の規定に対し抗議する活動が行われていた。

(廖壬楷、カク雪卿/編集:名切千絵)