22日、生後7カ月の息子を床に投げつけ頭蓋骨を骨折させるなどした疑いで、韓国の21歳の母親に逮捕状が出された。韓国では子どもが犠牲になる事件がこのところ相次いでおり、この事件もネットの反響を呼んでいる。写真はぬいぐるみ。

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2016年1月22日、韓国・聯合ニュースによると、生後7カ月の息子を床に投げつけ頭蓋骨を骨折させるなどした疑いで、韓国の21歳の母親に逮捕状が出された。

令状を請求した京畿道・華城東部警察署によると、女は15日午後4時ごろ、同道平沢市の自宅で息子を床に投げつけた後、拳でたたくなどし、頭蓋骨骨折と脳出血などの重傷を負わせた疑いが持たれている。女は昨年11月から最近まで、息子の体をつねったりたたいたりするなど、虐待を続けていたものとみられる。警察の調査の結果、女は産後うつ病の症状があり、ストレスから犯行に至ったことが分かった。

韓国では最近、両親による子どもへの虐待や、父親による一家無理心中事件など、子どもが犠牲となる事件が相次ぎ問題となっている。この報道にも、韓国のネットユーザーから非常に多くのコメントが寄せられた。

「そんなことなら、産むべきじゃなかった」
「育てられないなら産むな。子どもの虐待は一罰百戒にすべきだ」
「最近はどうして子どもをこうもてあそぶ事件が多いんだ?」
「こんな事件はもう報道できないようにした方がいい。こういうニュースを見てるから、子どもの虐待がそれほどの罪だと思わなくなってしまうんだ」

「産後うつ病を理由に、この罪を正当化してはいけない。7カ月なんて、一番かわいい時だろうに」
「私も子どもを育てたけど、そのストレスとうつは、子どもを育てたことのない人には決して分からない。でも、一瞬の過ちが子どもと自分に一生の後悔をもたらすと分かっているから、自制に自制を重ねるんだ」

「自分で育てられないなら、施設に預けるべき」
「動物だって、育てるのがどんなにつらくても、そんなことまではしない」
「おかしなやつらが多いな。親になるのはそんなに簡単じゃないよ」
「産んだら母親、という時代はもう昔のことだね」(翻訳・編集/吉金)