中国メディア・環球網は21日、2014年における韓国のテレビ番組輸出額が前年同期比で7%増加したとする、韓国・聯合ニュースの21日付報道を伝えた。(イメージ写真提供:123RF) 

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 中国メディア・環球網は21日、2014年における韓国のテレビ番組輸出額が前年同期比で7%増加したとする、韓国・聯合ニュースの21日付報道を伝えた。

 記事は、韓国政府・未来創造科学部が21日に発表した報告のなかで、韓国の地上波テレビや、テレビ番組プロバイダーによる14年のテレビ番組輸出額が2億5600万ドル(約300億円)と前年同期比7%増を記録したことが明らかになったと紹介。また、輸出先の94.3%がアジア地域であるとした。

 輸出された地上波テレビ番組の種類では、ドラマの割合が73.6%ともっとも多いものの、13年の89.4%に比べて15ポイント以上減少。文化・教育番組が0.1%から19.8%に、バラエティ番組が4.2%から5.3%へと増加したと伝えた。

 韓国のテレビ番組の主要な輸出先は中国大陸、日本、台湾と思われる。とくに、「韓流」ブームが去った日本に対して中国大陸ではブームが続いており、中国大陸のウエイトが大きくなっているようだ。また、韓国のテレビ番組が中国の放送界に与えた影響は強く、多くのテレビ局で韓国の番組を模倣したような番組が制作、放送されている。最近ではドラマばかりでなくバラエティ番組の輸出が盛んになっており、今回の報告はその傾向を裏付ける形のものとなった。 (編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)