昨年の初回が好評だったことから第2回の開催に至った

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3年ほど前からブームの兆しを見せていた「川柳」。静かに盛り上がりながら(?)時は過ぎ、2015年に入ると2月に、NHK「クローズアップ現代」が特集を組むなど、人気に衰えがないことが確認され、10月には京都の企業の間で川柳公募ブームが起きていると報じられた(京都新聞)。

さて、明けて16年の川柳を取り巻く状況はいかに。それを占うともいえるコンクールで作品を募集中だ。かぜ薬の「ジキニン」などで知られる全薬工業の「緊張・イライラ川柳コンクール」。ブームが盛り上がる15年に第1回が実施され、見込みを超える作品応募があるなど好評だったことから第2回の開催に至ったという。

 同コンクールは、同社の「緊張・イライラ・不安」に効くという"ココロ、応援ドリンク"製品「アロパノール内服液」にちなんだもの。仕事や家庭・育児などの日常生活や受験、発表会といった特別な日で感じる「緊張」「イライラ」「不安」をテーマにクスッと笑えるエピソードや実体験の川柳を募集している。

 初開催の15年には約3400作品の応募があり、グランプリに選ばれたのは、

「スピーチが 済むまで酔えぬ 披露宴」(つくもさん)

――で、ロボット掃除機「ルンバ」が贈られた。

 応募は「日本国内在住の方のみ」で、1月31日24時までに、応募フォームから応募する。応募作品のなかから、グランプリ1作品、準グランプリ1作品、優秀賞3作品、ココロ応援賞10作品を選び、人気家電製品などを贈る。受賞作品発表は16年3月に予定している。