22日、中国では国の許可がないと宝くじを販売できず、未成年への販売も禁止されているが、近年未成年に宝くじを販売する業者が現れ問題となっている。イメージ写真。

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2016年1月22日、中国では国の許可がないと宝くじを販売できず、未成年への販売も禁止されているが、近年未成年に宝くじを販売する業者が現れ問題となっている。

台湾・中時電子報によると、こうした宝くじ販売業者は広東省、江西省、山東省、河南省などで確認され、地元の小学校周辺で小学生にスピードくじを販売している。当選金額は数十元(数百円)と少額であるが、当選率が高いこともあり、多くの小学生がのめりこんでいる。仮に当選しても、業者は言葉巧みに子どもの欲をあおり、大人ほど自制心が強くない子どもは当選金を全てつぎ込んでしまうのだ。

未成年への販売は明らかな違法行為で、中国当局も関連部門6部門が対応を強化しているが、根絶には至っていない。(翻訳・編集/内山)