21日、中国東方航空の便でオーバーブッキングのため40人以上が搭乗できない事態になった。中国のネットユーザーからは航空会社の対応を非難するコメントが多く寄せられた。写真は東方航空。

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2016年1月21日、中国東方航空の便でオーバーブッキングのため40人以上が搭乗できない事態になった。中国メディア・財経網が伝えた。

21日午前9時ごろ、上海発北京行きの中国東方航空の便で、オーバーブッキングのため40人以上が搭乗できない事態が発生した。東方航空は乗客に訴追放棄の署名を求め、賠償金として200元(約3600円)を提案したが、ほとんどの乗客がこれを拒否し、合法的な権益保護を求めた。

このニュースが中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で伝えられると、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「これには失望した。多くの乗客が署名を拒否したが全員じゃないんだな」
「オーバーブッキングは経営手段として理解できる。でもキャンセルが出なかった時は賠償金とホテル、食事代を出すのは当然だろ」

「たったの200元とはなんて恥知らずなんだ」
「200元の賠償金なんて、誰がこんなはした金で納得するんだ?」

「これ以上の恥知らずがあるだろうか。利益のために消費者をもてあそぶなんて」
「チケット代の10倍の賠償金ならまだわかるが、たったの200元?タクシー代にもならないだろ」

「合法的な権益保護って、法制国家じゃないのに無理だろ」
「最近の飛行機は立ち席チケットを販売し始めたのか?」(翻訳・編集/山中)