21日、ここ数年続く「西遊記」ブームが、申年の今年はさらに盛り上がりを見せ、すでに9本の映画が公開待ちとなっている。

写真拡大

2016年1月21日、ここ数年続く「西遊記」ブームが、申年の今年はさらに盛り上がりを見せ、すでに9本の映画が公開待ちとなっている。中国時報が伝えた。

【その他の写真】

中国の国家広播電影電視総局(広電総局)のデータによると、14〜15年に製作案が申請された「西遊記」映画は23本に上り、うち9本は年内に公開される。「西遊記」の原作者とされる明代の文人、呉承恩(ご・しょうおん)がもし生きていれば、「笑いが止まらないほど稼げていた」と言われるほどの量産だ。

記録が確認できる中で、最も古い「西遊記」映画は、1926年の「孫行者大戦金銭豹」で、その後は少なくとも80本ほどが製作されてきた。この中で「最も売れた映画」は、13年に公開されたチャウ・シンチー(周星馳)監督の「西遊記〜はじまりのはじまり〜」となっている。

申年となった今年の公開作品としては、14年にヒットした「モンキー・マジック 孫悟空誕生」の第2弾、「モンキー・マジック 孫悟空誕生」がまず2月8日に封切られる。これに「西遊記〜はじまりのはじまり〜」の続編「西遊伏妖篇」、米パラマウント・ピクチャーズと合作の「敢問路在何方」などが続き、中国アニメで最高ヒット作となった「西遊記 ヒーロー・イズ・バック」の続編も公開される予定だ。(翻訳・編集/Mathilda)