21日、中国メディア・観察者網は、日本が受注したインドでの高速鉄道建設プロジェクトについて、インド政府は支払うことができない可能性があると伝えた。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真は新幹線。

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2016年1月21日、中国メディアの観察者網は、台湾メディアの報道を引用し、日本が受注したインドでの高速鉄道建設プロジェクトについて、インド政府は支払うことができない可能性があると伝えた。

日本は昨年12月、インド初の高速鉄道建設プロジェクトを受注。総事業費約1兆8000億円のうち、約1兆4600億円の円借款を提供することで合意した。しかし記事によると、インド政府は47億ドル(約5530億円)の財政赤字であり、支払いが難しくなる可能性がある。

このニュースに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「日本を穴に落としてくれてインドに感謝だ」
「中国はインドが中国の高速鉄道を買わなかったことを感謝する」

「日本は当たりくじをひいたな」
「なんだか日本は落とし穴に落ちたような感じだな」

「中国鉄道はこの結果をとっくに見透かしていた」
「中国のネット民はこうなると分かっていた。それに10年かかっても建設は完成しないと思うよ」

「インドはAIIBからお金を借りるつもりだったのだろうが、金総裁は絶対に貸さないよう頑張ってほしい」

「建設初期での用地取得、建設中の資金、使用中の安全問題とメンテナンスがインドでは問題になることはみんな予測したことだ。なぜ日本はこんな幼稚な判断をしたのか」(翻訳・編集/山中)