21日、網易体育によると、先日行われたサッカーの試合を生放送した中国中央テレビの実況アナウンサーがとんでもない発言をした。資料写真。

写真拡大

2016年1月21日、網易体育によると、先日行われたサッカーの試合を生放送した中国中央テレビ(CCTV)の実況アナウンサーがとんでもない発言をした。

問題の発言は、リオデジャネイロ五輪の出場権をかけて行われているU−23(23歳以下)のアジア選手権のウズベキスタン対イエメン戦で飛び出した。

試合開始から59分、実況アナウンサーの洪鋼(ホン・ガン)氏は「前半のアディショナルタイムは4分以上経過していますね。4分半近い。これは…実際…、すべての試合において、このアディショナルタイムは長過ぎますね」と発言した。

サッカーの試合は、前後半それぞれ45分の合計90分行われる。各国の表示方法にもよるが、一般的には後半は45分から時計が動き始める。つまり、洪氏が発言したのは、後半に入ってすでに14分が経過した時点でのこと。

だが、洪氏のトンデモ発言はさらに続く。そこからさらに3分ほどが経過した時だ。「前半の試合はもう(笑)、62分になりますね(笑)。これはつまり、前半のアディショナルタイムが…(笑)、7分近いことになります」。

笑っている場合ではない。すでに後半に入っていることに気付いていない上、前後半は45分のため、62分の時点で「7分のアディショナルタイム」と発言すること自体おかしい。可能性としては、59分を49分と、62分を52分と勘違いしたことが考えられるが、前後半の区別もつかないとは驚きを通り越してあきれてしまう。

中国のネットユーザーからは、「あきれた実況だ」「こんな人でもサッカーの実況できるの?」「これ、試合が終わるまで気付かなかったの?」「自分でボケて自分で笑ってるよ」「CCTV自体がコメディー」など、やゆするコメントが多数寄せられている。(翻訳・編集/北田)