暴飲暴食でお疲れ気味の胃腸をやさしく温めてくれるメニューが「あったかみぞれうどん」。消化も良く、野菜を多く入れることで栄養素もバッチリ。今夜のメニューにいかがですか?

1月の胃腸はお疲れ気味

年末の宴会シーズンで無理をし、お正月は夜更かししながらダラダラ食べ。まだ体が怠けているうちに休暇は終わり、また新年会……。この季節、大人の胃腸はとっても疲れています。春に向けて頑張るために、胃腸も元気にしてあげたいものです。そんな時のレシピをご紹介しましょう。

大根と生姜、ねぎの強力タッグ

大根おろしの辛味成分イソチオシアネートには、代謝をアップしてくれるダイエット効果、老化の原因となる活性酵素を抑制する抗酸化作用があります。また、消化酵素のジアスターゼには胃腸を元気にし、消化不良や胃酸過多を改善する効果が。生姜には体を温めてくれるショウガオール、免疫力を高めてくれるジンゲロールという成分が含まれているので風邪予防にも。長ねぎの白い部分も消化吸収を助け、体を温め、疲労回復や抗菌作用もあります。この強力タッグで体はぽかぽか、胃腸も元気、風邪をはねのける元気をもらいましょう。

あまり煮込まないのがポイント

うどんを麺つゆや出汁で煮たら、白菜や水菜などの葉ものをバサッと加えます。野菜は煮込み過ぎないように。鶏肉を入れるとダシが出てタンパク質が摂れるのでおすすめ。野菜を投入したら大根と生姜をおろします。長ねぎも千切りか小口切りにしておきます。野菜がしんなりしてきたら、火を止めて器に盛り、大根おろしと生姜おろし、ねぎを入れれば出来上がり。大根おろしやねぎは加熱し過ぎると酵素や栄養素が壊れてしまうので、一緒に煮込まずに食べる前に入れるようにしましょう。

おだしは麺つゆでも良いですが、塩味もあっさりしておすすめ。鶏白湯や鶏塩鍋のもとを使うと簡単です。味噌をといて味噌味にすればもっと体が温まります。胃腸が疲れた時や風邪をひきたくない時に食べてみてくださいね。


writer:しゃけごはん