21日、台湾から「逆輸入」の形で大ブレークした俳優ディーン・フジオカについて、日本での人気を台湾メディアが驚きをもって報じている。写真は11年の台湾映画「楽之路」のディーン・フジオカ(前列左)。

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2016年1月21日、台湾から「逆輸入」の形で大ブレークした俳優ディーン・フジオカについて、日本での人気を台湾メディアが驚きをもって報じている。

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NHK朝のテレビ小説「あさが来た」で五代友厚を好演し、日本で今年大注目の俳優となった。06年から台湾を拠点に活動し、07年のドラマ「ホントの恋の見つけかた」で知られるようになり、その後は「笑うハナに恋きたる」など数々の台湾ドラマに出演。近年では2部作の台湾映画「セデック・バレ」の通信兵役、ドラマ「王子様をオトせ!」で演じた主人公の恋敵役などが代表的な出演作だが、台湾における活動では、人気俳優の仲間入りをするまでには至らなかった。それだけに、日本での「逆輸入」大ブレークを、台湾メディアは驚きをもって報じている。

2012年にインドネシア華僑女性のVaninaさんと結婚し、2人の子供を持つが、ニュースサイトの東森新聞網は、大ブレーク直後にもかかわらず既婚であることを堂々と公表し、「正直な男」というイメージは「世間に好印象を与えた」と紹介。さらに、中国語をはじめ5カ国語が堪能であることも「大きな魅力として受け入れられている」としている。

日刊紙の自由時報は、「逆輸入」という形が、日本では「第二の金城武」と言われていると紹介。台湾ではそれほど知名度の高くなかったディーン・フジオカが、「逆輸入」からさらに「逆輸入」される形となり、台湾メディアも大いに注目している。(翻訳・編集/Mathilda)