20日、韓国・ニュース1によると、昨年の韓国の若年失業率が史上最高値を記録した。この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。資料写真。

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2016年1月20日、韓国・ニュース1によると、昨年の韓国の若年(15〜29歳)失業率が史上最高を記録した。

韓国統計庁によると、2015年の15歳以上の人口は4301万7000人、経済活動人口(学生や定年退職者を除く、有給の労働者及び無給の家事労働に従事する主婦など)は2691万3000人、雇用率は60.3%、失業率は3.6%だった。一方、若年層の雇用率は41.5%、失業率は9.2%となり、過去最高を記録した。全体の失業率に比べ、若年層の失業率の高さが際立っており、韓国の若年失業問題の深刻さがうかがえる。

この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「今、本当に生活が大変だ。努力したら報われる社会になってほしい」
「もうぜいたくを望むのはあきらめた。ないなら、ないなりに生きて行こうと思う」

「ヨーロッパにはもっと失業率の高い国もある。韓国はまだ住みやすい方だ」
「能力もないのに、必ず正規職でないとだめだと考えている人も問題だ」
「こんなに若年失業者が多いのに、建設現場で外国人労働者が多いのはどういうことだ」

「こんなことなら、日本の植民地のままの方が良かったと思っているやつもいるだろうな」
「マルクスが予言していた通りの世の中(貧富の差が広がり、失業者や倒産する会社が増える)になってしまった」

「去年運よく大企業に就職できたが、多くの友人がまだ就職できずにいる。こんな状態だから、気兼ねして友人に連絡することもできない」
「昔に比べて経済的に国は確実に豊かになった。しかし希望はどうだろう。失われてしまったような気がする」(翻訳・編集/三田)