20日、春節(旧正月、今年は2月8日)が近づく中、中国では帰省する飼い主の代わりにペットを預かるホテルがにぎわっている。写真は中国。

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2016年1月20日、春節(旧正月、今年は2月8日)が近づく中、中国では帰省する飼い主の代わりにペットを預かるホテルがにぎわっている。信息時報が伝えた。

需要が急増したことで料金を倍増させる店も出ているが、一部の店はすでに満杯となり、受け入れ可能な店では予約をする必要があるほどに需要が高まっている。中国では公共の交通機関にペットを持ち込む場合、ペットの予防接種や健康状態などに関する複数の証明書を準備する必要があることから、煩雑な手続きよりもペットホテルを選ぶ人が多い。

広東省広州市にあるペットホテルは通常1日40元だが、春節期間は100元ほどにまで値上がりし、大型犬だとさらに高くなる。同市では1日100元未満で泊まれるビジネスホテルも少なくないため、ペットホテルの価格が人間のホテル代を超える現象が見られている。毎年春節になるとペットホテルの需要が高まり、関連の店にとってはまさに書き入れ時だといえる。(翻訳・編集/内山)